レッドヘリングとは?ミステリーで使われる偽の手がかり
2026年6月14日 公開 · 約 1 分で読めます
犯人だと確信した人物が、最後にまったく関係なかった。そんな経験があるなら、レッドヘリングに引っかかったのかもしれません。
レッドヘリングの意味
レッドヘリングとは、真相から目をそらすために置かれた偽の手がかり、人物、出来事です。ミステリーでは、怪しすぎる容疑者、説明のつかない物、早すぎる告白などがよく使われます。
これは作者のミスではなく、推理を面白くする技術です。誤導があるからこそ、真相にたどり着いたときの納得感が生まれます。
よくある例
- いかにも犯人らしい人物が、実は別の秘密を隠している。
- 血のついた道具に、殺人とは別の説明がある。
- 強い動機がある人が、実行する機会を持っていない。
- 早い段階の告白が、誰かを守るための嘘だった。
見抜くコツ
「怪しい」と「有罪」を分けて考えましょう。秘密や嘘は、殺人ではなく恥や恐怖を隠すためかもしれません。
次に、物証で確認します。本当の解答は、目立つ手がかりだけでなく、残った証拠も説明できるはずです。
オンライン推理事件で遊ぶときは、証拠を「事実を示すもの」と「疑いを作るもの」に分けると、レッドヘリングに気づきやすくなります。